2015-10-31

ついに最後の子猫にも里親さんの応募が キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

ついに最後の子猫にも里親さんの応募が キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
by Chizu Ureshino

October 31, 2015 at 11:52PM
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お腹が大きい黒猫がいるのを見て、これ以上野良猫が増えたら大変だと思い、とりあえずその猫を家に入れ、どうにかしてもらえないものかと猫ボランティアなどをネットで検索。

市内に保護猫カフェというものがあったので、相談しに行ってみた。

そういうところに行けばどうにかしてくれるのではないかと期待して行ったのだが、野良猫や捨て猫を保護しているというわけではなく、結果的に自力でどうにかするしかない状態となった。

里親さん探しのサイトと、市の「飼い主のいない猫不妊去勢手術」の制度を教えてもらい、ペットのおうちでの里親さん探しとTNRを始めることになった。

どういうわけか、別の猫が家に入ってきたので、TNRをするつもりで家に入れておいたのだが、だんだんお腹が大きくなっているように見え、獣医さんに連れて行ってみてもらったところ、既に妊娠していることが発覚。

保護猫カフェのスタッフの方には「プロとしては堕胎をおススメします」なんて言われたが、私はただの動物好きの一般人。それはできなかった。

自分の友人知人に聞いてみたが、堕胎に賛同する人はひとりもいなかった。プロと一般人との間では、だいぶ考え方に差があるようである。

更にもう1匹お腹が大きくなっている猫がいて、結局3匹の母猫を家に入れることとなった。

4月16日に6匹、5月26日に4匹、7月21日に4匹生まれ、1匹だけ生後2週間で天国に旅立ってしまい、結果、合計13匹の子猫の里親さんを探し続け、ようやく最後の子猫にもご応募いただいた。

3匹の母猫はその後避妊手術をして、我が家の猫となり、外にいる野良猫はオスだけになったので、今後は子猫と触れ合う機会もないかもしれない。

夏は里親さんの応募も少なく、諦めかけていたこともあり、最後の子猫の里親さんのご応募があった時は、ほっとする反面、寂しくもあった。

しかし、我が家には3匹の母猫を含めると、既に9匹。これ以上は管理不行き届きになる可能性もある。子猫にとっても里親さんのもとで、たっぷり可愛がってもらうほうが幸せになれるのではないかと思う。

里親さんの元に行った子猫たちは、うちにいる間、可愛い姿を見せてくれて、本当に癒やされた。そんな機会を与えてくれた母猫たちにも感謝。そして、子猫たちを引き取ってかわいがって下さっている里親さんのみなさんに、本当の本当に、大感謝です。

おわり




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